IT企業に入って思ったことはカタカナ語の多いこと多いこと…!
純日本企業からIT企業に転職した当初は、分からないことが多くこっそり辞書で調べながら理解していましたが、今では当たり前のように使いこなしています。(笑)
会社で頻繁に使用している基本のカタカナ語15選をご紹介したいと思います!
これさえ分かれば、ひとまず大丈夫…なはず!(笑)
①バッファ
「余裕」「ゆとり」という意味でビジネスでは使われます。
②YoY(ワイオーワイ)
year on year の略で、昨対比を意味します。
ちなみに、前月比はMoM(エムオーエム)、前週比はWoW(ウィークオンウィーク)と言います。
③クリティカル
危機的という意味。
※危機的といったほうが早いのに…と思いますが、みんなこう言いますね・・
④アサイン
割り当てる、任命するという意味。
⑤シナジー
2つ以上のものなどが、相互に作用し合い、1つの効果や機能を高めること。
⑥FYI
For Your Informationの略で、「参考までに」という意味を表します。会話では使われませんが、メール本文の最後などに書かれることが多いです。
⑦リソース
人員を表します。頻繁に使いますね。IT企業ではよく使われるのではないじょうか。
⑧TBD
To Be Determinedの略で、現時点ではまだ決まっていないことを表します。
とあるミーティングのとき、場所に「TBD」と書かれていて、TBDはどこにあるか聞いて恥ずかしい思いをしたことがあります。。(笑)
⑨NR
No Returnの略で、直帰しますという意味です。
⑩1on1
ワンオンワンと読みます。定期的に上司と部下が1対1で話すことを言います。
⑪フィックス
確定、決定の意味を表します。
⑫アジェンダ
協議事項のこと。
⑬エスカレーション
上位者に判断や指示を仰ぐこと。
エスカレって略すことも多いですね。たまにエスカって略す人もいるようですが稀です(笑)
⑭リスケ
リスケジュールの意味で、予定が合わなくなり、再度予定を組みなおすときに使います。
⑮マター
担当、管轄という意味で使われます。
まとめ
会社でよく使用するカタカナ語をご紹介させていただきました。
日本語で言ったほうが早いのにって思うこともありますが、カタカナ語を使いこなせるとなんかちょっとカッコいいなって思っちゃいます(笑)
これからも新たなビジネスカタカナ語を聞く機会があると思いますので、よく使うものがでてくればまた追記させていただきます。
うちではこんなカタカナ語頻繁に使ってるよー!って方いらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!