マイホーム

引っ越しは相見積もりとって必ず値切ろう!【1万円以上変わります】

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筆者は5年で3回引っ越しをしています。

 

引っ越し歴
  1. 実家から一人暮らしするため引っ越し
  2. 一人暮らしから結婚して旦那と暮らすために引っ越し
  3. マイホームを買って引っ越し

この3回の引っ越しの引っ越し業者選定で、毎回相見積もりをとって値引き交渉をし、すべて値引に成功してきました!

直近の引っ越しでは格安の引っ越しセンターなのに1万円の値引きに成功しています。

1万円もお安くなれば、その分インテリアや雑貨を買えたりするので、値引き交渉は試してみることをオススメいたします。

こちらの記事では、筆者が100発100中で成功してきた値引き交渉のやり方についてお伝えしたいと思います!

値引き交渉の仕方

いきなり「値引きしてください!」といっても業者は動いてくれません。

業者もなんの理由もなく値引きをしてくれるわけではありませんので、以下の流れに沿って値引きしてもらえる理由を集めていきましょう!

①引っ越し業者を2~3つ選定する

まず、自分の重視したいポイントをもとに依頼したい引っ越し業者を2~3つ選定します。

重視したいポイントというのは、作業内容、無料のサービス、ブランド力、価格、評判など、自分は引っ越し業者に何を求めるのかというものです。

筆者の場合ですが、

  • 安い業者(知名度は気にしない)
  • 評判は悪くない
  • 段ボール回収サービスがある

上記3つを重視し選定しました!

 

安いと段ボール回収がない場合が多いんですが、引っ越しの段ボールをまとめて捨てるの禁止というマンションが多いので、段ボール回収のサービスは重視しました!

 

業者を2~3選ぶというのは、相見積もりをしたときに、この業者が高いのか安いのかを判断するために必要だからです。

少しでも安くしたいという場合は3社に見積もってもいいと思いますが、やり取りが結構面倒くさくなるので2つでもいいと思います。

十分相見積もりの効果は発揮します。

②選定した会社に見積もりもらい、検討しますとつたえる

引っ越し業者を選定したら、選定した引っ越し業者に電話かWEBから見積もり依頼をします。

電話のみで見積もり金額を伝えてくる場合もありますので、口頭のみで終わりそうであれば

 

見積書、メールでもらえますか?

 

と聞いてみましょう!

また、どんどん話を進められそうになったら、

 

一度検討しますので、また改めてご連絡します

 

といって電話をきるようにしましょう。

③とった見積もりを比較し、値引き交渉する

とった見積もりを比較します。

サービスが良いのに他の業者より安ければ、値引き交渉をすることはなく、その業者で決まりでいいのかなと思います。

交渉材料がないと値引きも難しいためです。

一方、サービスが良い業者が他社より高い場合には値切り交渉をしてみましょう!

よいサービスをお安く買えたら嬉しいですものね!

 

実は、〇〇引越センターが〇〇円と見積もりを出してきていまして、でも御社のサービスがよいと思っているので、もし〇〇円にしていただけたら、本日御社で申込したいと思います。

 

と伝えましょう。

すると、高い確率で「確認しますので、またご連絡いたします」と言われます。

この時点で、「他社の見積もりを送ってもらえますか」といわれる可能性も高いので、言われたら、他社にもらった見積書をメールに添付して送ります。

その日か翌営業日中には結果のご連絡が来ると思います。

筆者は、この方法ですべて値引きに成功しました!!!



さいごに

値引き交渉は本当にやったもんがちです!

筆者の場合はお仕事でアイミツをよくとっていたので自然にできましたが、値引き交渉は抵抗ある~って方も多いですよね。

そういう時は、得意な人に頼っちゃいましょう!(笑)

筆者夫婦では、夫が値引き交渉は恥ずかしいからやりたくない派私は抵抗なくやれる派だったので、筆者自ら進んで行いました。(笑)

値引き交渉の流れをおさらいすると

  1. 引っ越し業者を2~3つ選定する
  2. 選定した引っ越し業者に見積もりもらい、検討しますとつたえる
  3. とった見積もりを比較するし、交渉する

です!

少しでも費用を浮かせて、その分外食したり、インテリアにちょっとお金かけたりしてみてくださいね♪

少しでも参考になれば幸いです。

 

\マイホーム購入した方は必見!/