妊活をしていると、月のものが来たら落ち込み、赤ちゃん連れの家族をうらやましく思ってしまうこともしばしば。。
ですが、妊娠する前だからこそできることもあります!
来るべき妊娠に備えながら、妊娠前だからこそできることをやっていきましょう!
筆者は、一人目妊活中ですが部分胞状奇胎で9週で流産してしまったことがあります。
その時に、妊娠しているとこれができないな、妊娠前にこれをやっておきたいなと思ったことを6つご紹介させていただきます!
①歯医者に行って親知らずや虫歯の治療をする
親知らずが気になっている、虫歯かも?と何かしら歯が気になっている場合、妊娠前に治療を受けることをオススメします。
歯医者に初めてかかると歯の状態を見るためにレントゲン撮影を行います。
歯医者でのレントゲン撮影による被ばく量は微量で胎児には影響ないと言われていますが、なにかと不安が多い妊娠中は、なにかと不安になってしまいますので、精神衛生上やらないことがオススメです。
また、歯のトラブルにより抜歯しなくてはいけない場合、抗生物質や痛み止めが必要になりますが、妊娠中、お薬の服用は控えたいですよね。
妊娠前に、歯の問題をクリアにしておきましょう!
②脱毛をする
妊娠中に脱毛サロンに通ったり、自宅で脱毛器を利用することはできません。
サロンではお断りされますし、脱毛器の注意事項にも妊娠中は利用しないでくださいと書かれています。
また、脱毛は授乳中もできませんし、サロン通いですと子どものお世話の関係で好きな時に予約がすることも難しくなるでしょう。
脱毛しようか迷っている方や、サロンでの脱毛できる回数がまだ残っている方、妊娠前に済ませておきましょう!
③旅行に行く
子どもがいると、宿泊先も子ども優先で選ぶことになり、大人だけでゆっくり贅沢な時間を過ごすということはなかなか難しくなります。
長時間の移動は、子どもの体力を消耗してしまいますから、行きたいところに行くということは子どもが大きくなるまでお預けです…。
また、子ども禁止というラグジュアリーな宿泊先もありますので(ハネムーンでいったモルディブがそうでした!)、子どもができる前に行きたいところに行っておきましょう♪
④好きなものを食べる
妊娠中は、避けた方がいいという食べ物の多いこと…。
たとえば、以下の食べ物です。
- アルコール
- 刺身
- 生卵
- 生肉(レアステーキ、生ハムなど)
- チーズ
- 珈琲
- 緑茶
絶対ダメというわけではありませんが、胎児の成長に影響を及ぼす可能性があると言われている食べ物なので避けておきたいですよね。
妊娠前に、食べたいものを思う存分食べておきましょう!!
⑤ダイビング
これはめちゃくちゃ個人の感想です!!!(笑)
妊娠中は絶対にダイビングできません。
そして出産した後も、子どもがいると親だけでダイビングに行くなんてそうそうできないでしょうし、子どもと一緒に潜れるようになるのはだいぶ先です。
ダイビングってちょっと興味あるな~~という方、妊娠前に一度チャレンジしてみませんか?体験ダイビングっていうライセンス不要のダイビングもあります。
インストラクターさんが丁寧に教えてくれて、誘導してくれるので安心です。
シュノーケルとはまた違い、潜らないと会えない海の生物や海の神秘さに視野が広がります♡初めてでしたら、透明度の高い沖縄でダイビングするのが安心でおすすめです!
⑥葉酸を摂取する
妊娠すると、葉酸の必要量が増大するので、妊娠の1か月以上前から葉酸を摂取することを厚生労働省は推奨しています。
妊娠前だからこそできることをしつつ、葉酸もしっかり摂取しておきましょう!
まとめ
- 歯医者に行って親知らずや虫歯の治療をする
- 脱毛をする
- 旅行に行く
- 好きなものを食べる
- ダイビング
- 葉酸を摂取する
妊活中は落ち込むことも多いですが、妊娠前だからこそできることも多いです。
妊娠後より、妊娠前の時間のほうがもっと短いと考えると、自然とやりたいことがたくさんでてきますよね!
ポジティブにとらえ、前向きに一緒に妊活を頑張りましょう♪
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。