子どもの鼻吸い器といえば、メルシーポットを思い浮かべる方も多いでしょう。
他に安くてお手入れが簡単な鼻吸い器がないかなぁと思って見つけたのがchiboji(ちぼじ)。
Amazonで口コミが3,600超あり、高評価のため気になりました。
台湾製なのが少し気になりましたが、安いので買ってみたところ、すごくよかったのでレビューしたいと思います!
簡単によく吸える!
寝ているときにごめんね…(笑)
使い方はとにかく簡単!
鼻の穴に先端を当ててレバーを引くだけ。
メルシーポットのような機械じゃないからよく吸えないんじゃないかと心配していましたが、そんなことはなくゴボゴボゴボッとたくさん吸えました!!
鼻の近くにもっていくまで機械音がしないので、まだあまり目が見えていない3ヵ月くらいまでのときはバレずに鼻を吸うことに成功していました(笑)
お手入れが簡単!
鼻水は、先端にたまります。
レバーの近くの大きい部分ではありません。(笑)
そのため、チューブを鼻水が通らないので汚れない!
お手入れは先端をひねって分解し、水洗いするだけです。
突起の穴の中が汚れていた場合、細い綿棒を入れて掃除します。
メルシーポットは鼻水がノズルを通るのでノズルのお手入れが大変そうでしたが、chiboji(ちぼじ)のお手入れは先端部分だけでよく、簡単なところが高ポイントでした!
軽いので持ち運びできる!
重量はたったの190g。
かさばりますが、リュックやトートバックを使えば持ち運びも大変でありません。
外出先でも使いたいときにとても便利でした!
口コミの紹介
chiboji(ちぼじ)のデメリットを指摘するわるい口コミや良い口コミをネットで集めましたのでご紹介します。デメリットとメリットどちらも把握したうえで購入しましょう!
わるい口コミ
一歳から保育園へ通うようになり毎日鼻水が垂れてるので購入しました。吸引力はありますが両手が塞がるので一人やるのはとても大変。
引用:Amazon
低評価のレビューには動き回る息子には難しかったなど両手を使う必要がある点をマイナス点としてあげているものが多かったです。
ほぼワンオペで子どもが動き回って大変…という方にはあまり向かないかもしれません。
よい口コミ
周りに進められて、鼻水がひどかった我が子に買いました。
すごい吸引力で取れるのでスッキリします。
鼻の穴に入れないで当てて使えるので、中が傷つかなくて良いと思います。
まだ小さいので嫌がりますがガッツリ吸ってくれるので、吸ったあとはスッキリした顔してご機嫌になるので買ってよかったです。引用:Amazon
マジでめっちゃ吸ってくれます。子どもが風邪ひいても鼻水吸い切れるので、鼻水の後咳が出るようになったなんてことがなくなりました。4歳ですが一度も中耳炎になったことないです!
引用:Amazon
吸引力に対して高評価が集まっていました!
鼻吸い器chiboji(ちぼじ)だけでOK!
筆者の場合、鼻吸い器はchiboji(ちぼじ)だけで十分だと感じています。
両手が塞がれるというデメリットもありますが、子どもが何かに夢中になっているときを狙ったり、パパに協力してもらえれば問題ありません。
なにより、お安く、鼻水を吸いたい!という目的を達成できます。
子どもは年中鼻水を吸わなきゃいけないのかなと思っていたのですが、風邪をひいた時くらいで、高頻度で使用するものではないため、コスパがいいというのはとても重要だと感じています。
chiboji(ちぼじ)が気になっているけど、聞きなれないから少し不安…という方には筆者は自信をもってオススメしたいと思います。
こちらの記事が参考になれば幸いです。