仕事術

【体験談】仕事が暇すぎてつらいを解消するための8つの方法

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仕事が暇って、忙しいよりずっとつらいですよね…!

筆者はとある派遣先で働いたときに5分で仕事が終わる経験をしました。

時間が過ぎるのがすごく遅いし、どんどんスキルダウンしそう…と不安に駆られました。

周りも暇なら安心しますが、周りが忙しいとなおさらつらいです。

暇だと仕事で褒められることも少ないので、自分がいる意味はなんだろう…と存在意義を感じられず、落ち込んできてしまいますよね。

暇だからといってネットサーフィンをして過ごし、なあなあとその会社に居続けるのはとってももったいないです。

そんな時に、ぜひ試していただきたい暇の8つの解消方法を実体験からお伝えしたいと思います!

その① 周りに声をかける

まずは周りに声をかけてみましょう。

自分の直属の上司や、話しかけやすいチームメンバーに

今手が空いていますが、できることはありますか?

と声をかけてみます。

仕事は自分で探せなんて思う人も中にはいるかもしれませんが、特に新入社員は業務の全体像がわからないので、聞かないとやるべきことも見えてきません。

もし、今は任せる仕事はないと言われてしまったら、

何かありましたらお声かけ頂ければ幸いです。

など仕事に対して前向きな姿勢を伝えておきましょう。

ちょっとあの人に仕事を任せてみようと思ってもらえるきっかけになります!

その② 今担当している仕事を正確に、スピーディーに行い信頼感をあげる

仕事が暇だからといっても、ミスが多く作業が遅い人に仕事は任せたくないと思われてしまうかもしれません。

仕事が暇でも時間をかけてやるのではなく、今ある仕事を丁寧に、正確に、スピードをもってやるように心がけましょう。

そのような心がけで周囲から信頼感してもらえるようになり、仕事を増やしてもらえるきっかけになります。

どんな雑務や単純作業でも、真面目に取り組むことをオススメいたします。

その③ マニュアルを作る

教わった仕事のマニュアルがなければ、マニュアルを作ってみましょう!

いつか辞める時にそなえてマニュアルはあって損はありません(笑)

時間があれば、より見やすくなるようにはどうすればいいかなどを考え、図や写真を挿入してみたり、ネット上で参考になるものを真似てみたり、資料作成スキルをあげましょう。

資料作成スキルはどこにいっても役立ちます。

その④ 受信したメールを読み込み仕事の流れをつかむ

メールが大量に届く会社に限った話となってしまいますが、受信したメールをTO、CCに関わらず読み込みましょう。

仕事の流れがつかめてくると思います。

今は自分の業務に直結しないかもしれませんが、今後新たな業務を任されたときに理解がしやすくなり、呑み込みが早いと思ってもらえるかもしれません。

メールを読んでいてわからない用語などあればメモに控えておき、上司と話す機会があったときに聞いてみましょう。

この人、仕事に積極的だなと思ってもらえるでしょう。そして自分の勉強にもなります。



その⑤ マニュアルや会社資料の読み込み

閲覧権限があるマニュアルや会社資料を読み込み、理解を深め、この会社のやり方はこうなんだと勉強しましょう。

今後の業務で役立つことはもちろん、転職した際にも以前の会社ではこのようなことをやっていたと知識が役立ちます。

その⑥ 今任されている業務の改善点、効率化を見つけよう

今任されている仕事でやりにくいと思っていることがあれば、こうしたほうがいいんじゃないかと改善点を見つけてみましょう。

改善点+改善案も考えられたらすばらしいです。

改善点を見つけたらそれを上司に相談してみましょう。たとえ採用されなかったとしても、仕事に対する積極的な姿勢は評価されます。

また、たとえ単純な作業でもショートカットを覚えたり、より効率化できる方法を模索しましょう。

今は暇だから効率化なんて必要ないかもしれませんが、どこにいっても役立つ知識です。ぜひ調べてみてください。

その⑦ 上司に相談してみよう

①~⑥までを行い、それでも暇なようであれば、上司に相談しましょう。

正直に、担当業務が少ないので増やしてほしいと伝えていいと思います。

それで改善の兆しが見えなければ、⑦に移ります。

その⑧ 転職しよう

暇が改善しそうになく、会社に対して思い入れもない場合、転職を考えましょう。

ネットができる環境にあれば、会社のパソコンで転職情報も調べちゃいましょう。

その時、必ずシークレットモードで検索してくださいね。(笑)

履歴が残っちゃうとまずいですから。

めちゃくちゃ暇な会社にいて、得することは何もありません。

今は楽にお金を稼げていいかもしれませんが、スキルダウンしてしまうし、今後の自分のためを考えると転職するのがおすすめです。

まとめ

筆者は、本記事で紹介した内容をすべて実践し、転職したことも仕事をたくさんもらえたこともあります。

①~⑦までの方法を試してみると、たとえ業務量が少なくても評価される人間になります。

以前、午前中で仕事が終わって暇だ~。。自分の存在意義って…なんて思ったりしていたのですが、①~⑦を行うことで上司から、

桃さん(筆者の名前)の働きぶりはみんなから評価されている

と言っていただくことができました。最初は、こんな業務が少ないのに!?って驚きましたが、

たとえ業務量が少なくても、自分が今できることを丁寧に行うだけで評価されるということが分かりました。

評価されれば、新しい業務にもつながります。

仕事が暇だ~、つらいと思っている方はぜひ実践してみてください。

こちらの記事が参考になれば幸いです。

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