トイレブラシには、便器や床より菌が多いということはご存じでしょうか？
引用：SCジョンソン
8千万～23億個の雑菌！？
改めて調べてみるとものすごい雑菌の量…！！
下水の汚染レベルと同等とか。。
ブラシを清潔に保つには、使用済みのブラシをベランダで乾燥させたり、定期的（1-2週間に1度程度）に漂白することなのですが、
そんなの面倒くさすぎますよね！？
これから家族も増えるわけだし、家族のためにももう少し清潔に、
そして少しでも手間を省きたいと思い、流せるブラシに切り替えることにしました。
CMでも話題のスクラビングバブルを試してみた！
流せるブラシで有名なスクラビングバブル！
CMでのメロディも印象的です。こちらを試してみることにしました！
スクラビングバブル 流せるブラシとは？
- 使用ごとに流せるからいつも清潔！
- ブラシには濃縮洗剤付きでこれ１つでお掃除完了！
- 黒ずみなどの便器の汚れをしっかり落とせる洗浄洗剤
- ふち裏にもしっかり届く形状
- ブラシはワンタッチでカンタン着脱。手を汚さずにお掃除可能！
洗剤がブラシについているので、トイレ用洗剤を別途用意する必要がないもの魅力的ですね～！
そして、トイレに流せるというのはマスト条件だと思っています。
汚いブラシをゴミ箱に入れなんて嫌ですし。
ふむふむ、ほしい機能はすべてついているのでさっそく使用してみます！
さっそく開封！＆実際に使用してみた
ハンドルと立てかけるスタンドはそれぞれ２分割になって入っていたので、カチッと差し込んで組み立てます。
筆者が購入した商品にはおまけでブラシが4つついていました。
横から見ると、青と緑の洗剤が染み込んでいます。
青で洗浄、緑で汚れ防止になるそうです！
分厚くしっかりしています。
そして、ブラシをハンドルに装着！しっかりホールドされています。
青い先端部に洗剤付きブラシを差し込み、青いつまみを矢印の方向に引き、カチッと音がするまでつまみを引けばOKです。
なんら難しいことはなし。
では便器へGOーーーー！！！
便器の画像でます。ご注意を。
水につけると洗剤が溶け出してきます。説明通り、フチまでしっかり洗えました。
洗い終わったら、つまみをカチッと矢印の方向に押すとブラシが外れます。
そのまま水を流して終了！もちろんすんなり流れました。
よっぽど古いトイレでなければ詰まることはないでしょう。
使ってみて感じたよい点・悪い点
手も汚れず、清潔に掃除ができるし、スリムに収納できるので、ブラシは不清潔でどうにかしたい…と思っている方にとてもよい商品だと思います！
ブラシは毎回替えるため清潔ですが、ハンドルの先端は便器の水の中に入り使いまわすわけなので、使用後に拭いたり、多少の手入れは必要かと思いました。
気になるコスパはどうなの？
Amazonで調べたところ、ブラシ36個入りで1,280円（税込）でした！
１個あたり36円です。
毎日使うなら、高いかな…と思いますが、
我が家では毎日のトイレの衛生状態は、トイレの洗浄スプレー＆トイレのブルーレット、トイレのお掃除シートで対策しており、
週1でスクラビングバブルで便器の中を徹底清掃をするので、コスパが悪いとは思いませんでした。
何より、清潔に保てますので、清潔にする費用だと思えばいいかもしれません！
流せるトイレブラシ「スクラビングバブル」がおすすめな人
実際に使用してみて、流せるトイレブラシ「スクラビングバブル」はこんな方にお勧めです！
- ブラシは不清潔だと知り、どうにか解決したい
- ブラシを漂白して干したりするのは面倒
- かさばるブラシは嫌
- 掃除した後、ブラシはトイレに流したい
- よく使うものなので、コストはなるべく抑えたい
ブラシ自体使いたくない人にはこんな商品も！
便器をこするのが嫌なんじゃ！！って方もいらっしゃいますよね。
そんな方には、同じ会社の製品で、こすらずに汚れを落とせる商品もあります。
まとめ
トイレのブラシの衛生状態が気になっている方、スクラビングバブルの流せるブラシは一度試してみる価値はありです！
ブラシからの滴りや、非衛生状態から解放されますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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