悪阻って本当につらいですよね(泣)妊娠6週目から悪阻が始まり、食欲が一気になくなりました…
- 食材を見るだけで気持ち悪くて料理なんてできない
- スーパーの匂いが無理
- お腹空いているのに食事が憂鬱…
こんな状態が安定期の16週まで続きました。2か月半くらいの間、気持ち悪く台所に立てなかったです…!
この悪阻地獄を筆者は、①コンビニ、②宅食サービス、③出前 の3つをフル活用して乗り越えました。
それぞれどのように活用したかご紹介します。悪阻で苦しむ方の気持ちが少しでも楽になったら幸いです!
筆者が悪阻中に食べることができたもの
悪阻中は、今何が食べられるか考えるのもしんどかったですが、少しでも美味しく食べられたものは以下の通りでした。
①ハンバーガー(特にピリ辛系)
ハンバーガーの中でも、ピリ辛味のものが美味しく食べれました!
ケンタッキーの辛口チキンフィレバーガーや、
引用:KFC
フレッシュネスバーガーのサルサバーガーは程よい辛味がとても食べやすかったです!
②冷たいうどん
毎日うどんなら食べれそう!と感じていました。丸亀製麺のお持ち帰り専用のうどん弁当をテイクアウトして食べたり、
引用:丸亀製麺
店内で食べるときは「ざるうどん」ばかり注文していました!
引用:丸亀製麺
温かいうどんはあまり食べる気がしないけど、冷たいうどんだったら食べれそうという感じでした!
③韓国の栄養たっぷりお粥
韓国系のしっかり味がついて健康にいい食材がいっぱい入ったお粥は食べやすかったです。
特にサムゲタン粥が美味しく食べれました。出前で調べるとたくさん出てくると思います!

④グレープフルーツジュース
柑橘類が悪阻期にはいいと聞きますが、筆者はオレンジジュースはNGで(通常は好きなのですが…!)グレープフルーツジュースなら美味しく飲めました。
特に、果実入りのちょっとお高めのやつがゴクゴクいけました!
料理はもう無理!頼った3つの神サービス
① 手軽さNo.1! 「コンビニ弁当」

とにかくスーパーに行くのがいろんな匂いが混じっていて無理です。
コンビニならいろんな匂いがせずに気軽に行けるのでかなり活用していました。
旦那や子どものご飯も申し訳ないけど筆者に合わせてコンビニ弁当にしてもらっていました。
② 栄養バランスの救世主! 「つくりおき.jp」
引用:つくりおき.jp
一番長期間頼ったのが「つくりおき.jp」でした。
とにかく買い物をしたくない、料理をしたくない、だけど家族がいるから(旦那、3歳の息子)栄養があるものを用意しなくてはいけない…!
というとても困った状況に陥っている筆者にとって、買い物せずとも出来上がった栄養バランスがとれた食事が届くのはとても有難いサービスでした…!
利用したのは、週3食プラン(4人前×3食)9,990円(送料込み)
4人前の内訳は、大人2名子供2名とのことです。
家では絶対に作らない「湯葉とオクラの煮びたし」が3歳の息子が気に入ったみたいでパクパク食べてました!(笑)
湯葉なんかスーパーで探そうともしないなあ!
注文、休会、退会の全てがLINE上で完結するのも気軽でよかったです。
※休会や解約は無料
筆者は悪阻が終わったら完全に解約しました。
③ 食べたいものを即デリバリー! 「出前(出前館・ウーバーイーツ)」
コンビニに行く気力もなく、つくりおき.jpを注文し忘れたときは、ほぼほぼ出前で乗り切りました…。
よく利用したのは、ウーバーイーツ(Uber Eats)、出前館の2種類です。
それぞれ取り扱い店が異なっていたり、お得なクーポンが出ているタイミングがあったりしたので、使い分けていました。
ウーバーイーツ(Uber Eats)については、紹介コードがあるので、初めて利用する方はぜひ使ってください!1300円オフクーポンがもらえます♪
紹介コード:eats-2k6z6a
栄養バランスが心配だったけど、どう乗り切った?
母子栄養協会のHPで「食べられるものから少しずつ摂ることが大切」と記載があったので、それを信じて自身の食事からとる栄養バランスはほとんど気にしていませんでした。
その代わり、サプリメントは悪阻中でも問題なく飲めていたのでサプリで栄養補充できると信じ、ほぼ毎日飲むようにして乗り切りました。

食費はどうなった?
毎月外食費込で3人家族(子どもは3歳)8万円程度でしたが、悪阻期間は月に10万程度と2万円アップしました…!
さいごに
悪阻で料理ができない時に頼った3つの方法(コンビニ・つくりおき.jp・ウーバーイーツ)について紹介しました。
悪阻中は、絶対に無理をしないでください!
便利なサービスに頼ることは、決して手抜きではなく、ママと赤ちゃんを守るための賢い選択だと思います。
辛い時期は必ず終わりが来ます。今はお腹の赤ちゃんとご自身の体を一番に、周りの人やサービスにどんどん頼ってくださいね。
